参院選、最終獲得議席予測 終盤に入っても与党は勢い維持、野党は苦戦 (3/3ページ)

2016.07.10

最終獲得議席予測
最終獲得議席予測【拡大】

 山口那津男代表率いる公明党は、改選議席を上回る13議席との予測が出た。東京や大阪、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の7選挙区で候補者を擁立する積極策が功を奏している。山口氏は選挙期間中、応援のために1万6000キロ以上も移動した。

 野党第1党の民進党はどうか。

 岡田氏は全国各地を遊説しながら、地元・三重にも何度も入る日程を組んでいる。同選挙区の現職候補が落選すれば「次期代表選には出ない」と断言し、背水の陣を敷いたこともありそうだ。

 報道各社の情勢調査によると、三重では民進党現職と自民党新人が激しく競り合っている。中には、自民党新人がリードしている調査もある。

 岡田氏は選挙戦終盤の7、8両日に続き、最終日の9日も三重入りする「必死の戦い」を続けている。

 野党の中で、共産党以外に議席を伸ばすのは、おおさか維新の会だ。本拠地・大阪で2議席を獲得する勢いで、比例代表でも議席獲得が見込める。改選の2議席を上回るのは確実だが、「橋下徹前大阪市長が不在となり、全国的な広がりに欠けた」(浅川氏)という課題も残った。

 少数政党は軒並み苦戦となった。

 生活の党と山本太郎となかまたち、日本のこころ、新党改革の3党は議席獲得がほぼ困難な情勢といえる。

 国民はどんな審判を下すのか。大勢は10日深夜に判明する。

 

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