小池都知事、五輪利権“黒幕”捜査宣言 “都政の闇”に切り込む決意激白 (1/3ページ)

2016.08.03

夕刊フジのインタビューで、都政の闇に切り込む決意を示した小池氏=1日午後、東京・池袋
夕刊フジのインタビューで、都政の闇に切り込む決意を示した小池氏=1日午後、東京・池袋【拡大】

  • <p>初登庁で職員らに花束を贈られ、拍手で迎えられる小池都知事=2日午前、東京都庁</p>

 東京都知事選で圧勝した小池百合子氏(64)が2日午前、第20代都知事として、都庁に初登庁した。「都政の刷新」を期待される小池氏は、夕刊フジの独占インタビューに応じ、首都のトップに立つ決意を披露した。都政の透明化に向けて「利権追及チーム」を新たに設置し、不正を発見すれば捜査当局にただちに通報するという。また、閣僚として仕えた安倍晋三首相や、自民党幹事長に決まった二階俊博氏との知られざる関係まで一気に語った。

 小池氏は都知事選で、「都政の闇」や「都議会の利権」に切り込む決意を明らかにし、都民から拍手喝采を浴びた。徹底追及の手法について、小池氏は次のように言う。

 「情報公開がポイントだ。これを進めれば、さまざまな課題や利権が見えてくる。都の予算規模は人口、経済力どれを取っても欧州の中規模国1国に等しい。しかし、実際のガバナンス(内部統制)が極めて不透明だ。ここを『見える化』することが重要だ」

 東京都は、総額約13兆円の予算規模を持ち、約16万人の職員を抱える。不正や利権などの「温床」を見逃さないアイデアもある。

 「都民からの『目安箱』を設置するだけでなく、(職員による)『内部通報制度』の充実も考えている。告発者の立場をしっかり守り、不利益を被らないシステムが必要だ。情報を集めるために、何が最も効率的なのかを今研究しているところだ」

 例えば、東京五輪の総経費(施設整備を含む)は、当初の7300億円程度から、「2兆円」とも「3兆円」とも言われるまでに膨らんだ。利権追及の中で、不正が見つかった場合、どうするのか。

 

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