蓮舫代表 中国メディアは熱烈歓迎ムード 野田前首相を幹事長に起用 (1/2ページ)

2016.09.16

二重国籍問題がくすぶるなか、日の丸に一礼する蓮舫新代表=15日午後、東京都港区
二重国籍問題がくすぶるなか、日の丸に一礼する蓮舫新代表=15日午後、東京都港区【拡大】

  • <p>野田佳彦前首相</p>

 民進党の蓮舫代表(48)は16日、新執行部の主要な役員人事の調整を本格化させた。党運営の要となる幹事長には、野田佳彦前首相(59)を起用した。蓮舫代表の誕生を中国メディアなどは歓迎しているが、日本国民や民進党の党員・サポーターにウソをついた「二重国籍」問題のダメージは大きそうだ。

 野田氏の起用は、蓮舫氏が参院議員で党三役の経験もなく、党内に「二重国籍」問題の反発もくすぶっているため、幹事長に大物を据えることで、党内基盤を安定させたい狙いがある。

 野田氏は当選7回で、首相や財務相、民主党代表などを歴任した。代表選で戦った前原誠司元外相や、枝野幸男幹事長、江田憲司代表代行、細野豪志元環境相らを要職で起用する案も浮上している。

 蓮舫氏の代表就任は、海外も注目している。

 中国メディアは15日、「華僑にルーツを持つ唯一の国会議員」「日本のヒラリー」などと報じた。国営通信、新華社は「蓮舫氏は侵略の歴史を認め、日本社会に歴史教育の強化を呼び掛けている」と伝えた。

 台湾の与党、民主進歩党(民進党)も同日夜、祝意を表す報道官談話を発表したが、台湾メディアは淡々と報じている。蓮舫氏が代表選期間中、日本国籍取得時に中国の国内法で「中国籍」を自動喪失したとの見方を示したことに対し、「日本在住の台湾人の不満を引き起こした」と指摘する台湾紙もあるという。

 こうしたなか、蓮舫氏が15日の臨時党大会で語った発言と、過去の発言を比べて、ネット上などで真意を疑う声がある。

 

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