小池氏、戦闘宣言 都議厚遇はく奪 地方議員でトップの報酬や特権にメス (1/3ページ)

2016.09.30

豊洲の疑惑解明へ強い決意を示した小池都知事
豊洲の疑惑解明へ強い決意を示した小池都知事【拡大】

  • <p>対する都議会のドン、内田茂都議はマスク姿で知事の所信表明を聞いていた=28日、東京都庁</p>

 東京都の小池百合子知事が、豊洲新市場(江東区)の問題で、重大決断を迫られている。都民や国民の不信を招いた「盛り土」未実施の全容解明と責任追及とともに、「食の安全」を守り抜き、2020年東京五輪・パラリンピックを成功させるため、専門家による検証と対応の実施が急務なのだ。小池氏は「改革の決意と姿勢」を明らかにするため、知事報酬半減を表明したが、豊洲新市場の問題などを見逃してきた、都議らの特権・厚遇も注目されている。

 「都政は、都民の信頼を失ったと言わざるを得ない。誰が、いつ、どこで、何を決めたのか。何を隠したのか。原因を探求する義務が、私たちにはある」「信頼を回復するには想像を超える時間と努力が必要だ」

 小池氏は28日、就任後初となる都議会定例会の所信表明の冒頭で、豊洲新市場の一連の問題に言及し、こう語った。

 具体的には、豊洲新市場の「安全性の懸念」「巨額かつ不透明な費用の増加」「情報公開の不足」という3つの問題点について、専門家やプロジェクトチームによって早急に検証し、対応を判断・実施する。

 東京五輪への影響も懸念されていたが、小池氏は「東京五輪・パラリンピックの成功に影響させない対応や、市場関係者への配慮も含め、しっかりと判断していく」と言い切った。

 「東京大改革」への決意は相変わらずだ。

 

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