五輪高額施設 ドン監査役企業参加 今年1月の入札高い落札率 (1/2ページ)

2016.10.01

内田茂都議が監査役を務める会社もJVに参加している
内田茂都議が監査役を務める会社もJVに参加している【拡大】

  • <p>落札率の高さが指摘されるバレーボール会場(東京都提供)</p>
  • <p>落札率の高さが指摘される水泳会場(東京都提供)</p>

 東京都の小池百合子知事率いる都の調査チームが、2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場となる3施設について、建設中止を含めた抜本的見直しを提言したことを受け、大会組織委員会の森喜朗会長は徹底抗戦の構えを見せている。こうしたなか、3施設の工事の入札が高い落札率で行われていたうえ、落札した共同企業体(JV)に「都議会のドン」こと内田茂都議が監査役を務める会社が含まれていることが分かった。

 「負の遺産を都民に押しつけるわけにはいかない。早急に答えを出したい」

 小池氏は29日、開催費用が3兆円超となる可能性を指摘した、都特別顧問の上山信一慶応大教授ら調査チームによる報告を受け、1カ月をめどに代替地での開催の可能性を検討することを記者団に語った。

 これに先立ち、森氏は「独断専行したら困る」「われわれの立場は東京都の下部組織ではない」と怒りをブチまけた。丸川珠代五輪相も「都の負担を軽減するために(他地域に)新たな負担が生じる可能性がある」と懸念を示し、競技団体も動揺を隠せない。

 

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