小池知事の都庁粛清リストに局長級の名前が複数 逃げた石原慎太郎氏は“崖っぷち” (1/3ページ)

2016.10.08

小池知事(写真)が豊洲問題の全容解明を進めるなか、石原氏は公開の場を避けている
小池知事(写真)が豊洲問題の全容解明を進めるなか、石原氏は公開の場を避けている【拡大】

  • <p>小池知事が豊洲問題の全容解明を進めるなか、石原氏(写真)は公開の場を避けている</p>

 東京都の小池百合子知事が、都の体質に怒り心頭に発している。自己検証では、豊洲新市場の「盛り土」未実施問題の真実は明らかにならず、全容解明のために、行政監察の手続きやプロジェクトチームなどを駆使する意向なのだ。小池氏が狙う「豊洲問題の事件化」とは。石原慎太郎元都知事(84)時代の「負の遺産」が指摘されるなか、処分対象候補をまとめた「粛清リスト」なるものが取り沙汰されている。

 「都の調査に協力する意思に変わりはなく、『聞き取りを拒否した』という報道に戸惑っている」「年を重ね、記憶が正確でなく、このところ体調がすぐれない。できることなら書面によりご質問いただければ、記憶を整理して誠意をもってお答えしたい」

 石原氏は6日、こんなコメントを発表した。同日朝刊などで、「石原氏、聴取拒否」「慎太郎氏、逃げた」などと批判され、釈明したのだ。

 だが、石原氏は都政への信頼を失墜させた、豊洲新市場の「盛り土」未実施が決まった当時の最高責任者である。最近もベストセラーを執筆し、都知事選では小池氏を「大年増の厚化粧」と罵倒し、報道番組では「都の役人は腐敗している」などと吠えていた。

 普段から「男らしさ」を強調している御仁なのだから、多少の体調不良を押してでも、正々堂々、都民の前で事実を語る責任があるはずだ。

 豊洲新市場については、建設工事の基本設計が発注された2011年3月には地下空間に関する記載はなかったが、同年6月に完成した基本設計は地下空間を設けることになっていた。

 

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