小池知事“激怒” 懲罰第1号に目星 「豊洲ウソ報告書」で醜悪さ露呈 (1/2ページ)

2016.10.11

ウソ報告に小池都知事も我慢の限界だ
ウソ報告に小池都知事も我慢の限界だ【拡大】

 東京都の小池百合子知事が、豊洲新市場(江東区)の「盛り土」未実施問題で、懲罰第1号の目星を付けた。担当部局「中央卸売市場」が事前に外部から指摘を受けながら、都の内部調査の「検証報告書」に事実と異なる記載をしていたのだ。都幹部や職員の「故意」「悪意」も考えられる深刻な事案であり、担当者や責任者には、更迭を含めた厳しい処分が下されそうだ。

 「本当に残念、遺憾としか言いようがございません。自己検証の限界を露呈した」

 小池氏は7日の記者会見で、ウソ報告書について、こう語った。静かな口調の中に、激しい怒りが感じられた。

 先月30日に発表された検証報告書では、地下空間が設置された件について、「技術会議が独自に提案した事項」との文書が提示され、「仮に地下水から環境基準を超える汚染物質が検出された場合には、浄化ができるように建物下に作業空間を確保する必要がある」と記載されていた。

 ところが、事実は「技術会議の提案」ではなく「都側の提案」で、技術会議に却下されていた。まったく逆なのだ。

 

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