小池知事、五輪ボート「韓国開催」朝日報道に激怒 情報戦…大会組織委が仕掛け? (1/3ページ)

2016.10.20

IOCのバッハ会長(右)と小池都知事の力比べが始まった=18日午後、都庁
IOCのバッハ会長(右)と小池都知事の力比べが始まった=18日午後、都庁【拡大】

 東京都の小池百合子知事が、怒りを募らせている。2020年東京五輪・パラリンピックの開催費圧縮をめぐり、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長と18日に会談したが、これに合わせるように、ボート競技の「韓国開催案」が報道されたからだ。小池氏側は「国益を犠牲にするような動き」と受け止めており、情報発信源として森喜朗会長率いる大会組織委員会側を疑っているという。「小池氏側vs森氏側」の、全面戦争に発展する可能性が出てきた。 

 小池氏「都の調査チームが分析をし、3つの五輪会場をピックアップした。現在検討中で、今月中に都としての結論を出したい。五輪会場については、『レガシーが十分か』『コスト・エフェクティブ(=費用対効果が高い)か』『ワイズ・スペンディング(=賢明な支出)か』『復興オリンピックに資するのか』がポイントとなった」

 バッハ氏「大原則は、公正な競争。東京と日本が(招致レースに)勝ったのは、説得力のある持続可能で実行可能なプロジェクト案を提出したからだ。この『招致段階の原則』を変えないことこそ利益にかなう。『4者協議』の作業部会を発足させることを提案したい。都、組織委、日本政府、IOCの4者でコストに関して見直していく」

 18日午後、都庁で記者団にフルオープンで行われた会談。小池氏とバッハ氏は、このように意見を交わした。

 東京五輪の開催費は現在、当初予算の6倍という2兆円とも、3兆円とも指摘されるほど膨張している。

 

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