豊洲「盛り土」問題の“犯人”8人特定 小池知事、現副知事ら懲戒など処分へ (1/2ページ)

2016.10.31

小池百合子都知事は11月1日に新たな検証報告書を公表する
小池百合子都知事は11月1日に新たな検証報告書を公表する【拡大】

  • <p>物議を呼んだ地下空洞。当時の中央卸売市場長ら8人の「関与」があったとみられる</p>

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、小池百合子知事は29日までに現副知事ら8人の「責任者」が盛り土案の変更に関与したと特定したもようだ。同日の産経新聞が報じた。小池氏は11月1日に出す検証報告書のなかで、“犯人”8人の実名と懲戒などの処分を明らかにするとみられる。不可解な「盛り土」未実施問題が解明に向けて一気に動き出す。

 都は9月30日に1回目の検証報告書を公表したが、誰が、いつ決定したのか特定していなかったため、小池氏が再調査を指示。都は監察手続きに基づく関係者の聴取を進め、会議録や内部メモなどを精査した。

 内部調査によると、2009年2月、外部有識者の技術会議が施設下に盛り土をすることを決めたにもかかわらず、10年11月の基本設計に関する稟議書で、地下部分で土壌汚染対策の作業を行う「モニタリング空間」について触れ、「モニタリング空間設計等は本設計に含む」と記載した。

 その後、施設下に地下空洞がある基本設計が完成し、11年10月には詳細な実施設計が発注された。

 

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