慎太郎氏と舛添氏に91億円損賠請求 元都議が衝撃的な行政訴訟「都知事として失格」

2016.12.02

石原慎太郎氏(左)と舛添要一氏
石原慎太郎氏(左)と舛添要一氏【拡大】

 石原慎太郎元都知事と舛添要一前知事を直撃する、衝撃的な行政訴訟が起こされた。かつて都議会で税金のムダ遣いを追及してきた後藤雄一元都議(無所属・行革110番)が11月30日、豊洲新市場の「盛り土」問題で東京都に対し、石原、舛添両氏らに計91億5000万円の損害賠償請求するよう、東京地裁に訴えたのだ。小池百合子都知事が、石原氏を追い詰める後押しとなるのか。

 「石原、舛添両氏は都知事として失格だ。このことを明らかにする」

 後藤氏は提訴理由をこう語った。

 訴状などによると、豊洲問題の責任を問うため、(1)盛り土工事の契約書にサインした石原氏に61億円(2)起工書に押印し、環境アセスを申請するなどした岡田至元市場長に1億円(3)盛り土がされていないのに「安全宣言」を出した舛添氏に29億5000万円−を請求するよう都に求めた。

 後藤氏は「一連の問題は、税金のムダ遣いの象徴だ。石原氏は『契約書の細かい内容は分からなかった』という趣旨を発言したが、契約内容を確認してサインするのは当然だ。私はパン屋を経営しているが、『食の安全』を揺るがした今回の問題は許せない。私は怒っている」と語った。

 石原、舛添両氏が、法廷に呼び出されることもあるのか。

 

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