トランプ政権で対日人脈豊富な次期商務長官・ロス氏の存在 貿易政策危惧する声も (1/2ページ)

2016.12.27

 1月20日正午(米国東部標準時間)、ドナルド・トランプ第45代米国大統領が誕生する。

 そして、トランプ政権発足を目前に控えた今、日を追うごとに存在感が高まっているのが、次期商務長官のウィルバー・ロス氏である。

 トランプ氏の信任が絶大なロス氏は、新政権の国際経済・貿易政策を一手に担うことになる。

 オバマ政権でTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉を主導したように、貿易政策は米通商代表部(USTR)が、ホワイトハウスの国家経済会議(NEC)と連携しつつ担ってきた。

 だが、トランプ政権では、ロス氏率いる商務省が事実上、USTRを傘下に収めて一手に引き受けることになる。

 ウィルバー・ロス、1937年11月生まれの79歳。ハーバード大学MBA取得。その後、世界的金融大手ロスチャイルドのファンドマネジャーを経て、2000年に投資ファンド、WLロス&カンパニーを設立、同社の最高経営責任者(CEO)に就任。

 旧幸福銀行(現関西アーバン銀行)の買収・再生など日本を含め各国での金融機関や事業再生を手掛けるなど、いわゆる「ハゲタカファンド」とは一線を画するものであるとの高い評価を得ている。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。