小池氏、安倍首相に五輪費用“直談判” ロンドン大会では国が半分負担 今夏の都議選でも意見交換か (1/2ページ)

2017.01.11

小池氏(左)は会談冒頭、2020年東京五輪のピンバッジを安倍首相にプレゼントした =10日午前、官邸
小池氏(左)は会談冒頭、2020年東京五輪のピンバッジを安倍首相にプレゼントした =10日午前、官邸【拡大】

 東京都の小池百合子知事は10日午前、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と今年初めて会談した。2020年東京五輪・パラリンピックの国の「費用負担」について、安倍首相に“直談判”したほか、小池氏のグループと、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党が激突する今年夏の都議選についても意見交換したもようだ。

 「オールジャパンで協力して、ワクワク感のある大会にしたい」

 小池氏は会談後、記者団にこう語った。

 注目の会談は和やかな雰囲気で始まった。小池氏は冒頭、ポケットから東京五輪のピンバッジを取り出して、安倍首相のスーツの襟に付けた。2人の会談は昨年8月に小池氏が知事に就任して以降、2回目となる。

 安倍首相は今月7日、大会組織委員会の森喜朗会長と自宅で会談した際、「開催都市の都がまず姿勢を示すことが大事だ」と語ったという。

 10日の会談では、小池氏が、安倍首相から五輪経費負担に関し、国が協力するとの言質を取れるかどうかが焦点だ。

 20年東京大会の総予算は1兆6000億−1兆8000億円(大会組織委試算)と見積もられており、都と組織委、国、地方で競技を開催する自治体が負担する。

 経費分担をめぐっては、月内にも組織委の森氏と小池氏、丸川珠代五輪相が3者トップ会合を開く予定で、年度内に大枠の合意を目指している。

 
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