【松井一郎 維新伝心】小池知事にすり寄る民進党 「主義主張や政策は横に置きしがみつくんじゃないか」 (1/2ページ)

2017.02.09

霞が関は、文科省の組織的天下り斡旋問題で揺れている
霞が関は、文科省の組織的天下り斡旋問題で揺れている【拡大】

 東京都の千代田区長選(5日投開票)で、小池百合子知事が支援する現職候補が、自民党都連が推薦する新人候補に圧勝した。小池さんが都民から圧倒的な信任を得た結果だろう。これを最大限に生かして「東京大改革」を実現してもらいたい。ただ、その中身はまだ見えてこない。

 今回の結果は、夏の都議選にも影響するだろう。日本維新の会も候補擁立を目指している。独自の「東京大改革プラン」を掲げ、本筋の政策論争で支持を広げたい。

 今の都庁や都議会は権限が強すぎる。保育園の待機児童解消や高齢者福祉など、都民の生活に身近なことは特別区でやればいい。維新が、機能と権限、財源を強化した特別区を導入するためにつくった「大阪都構想の設計図」がヒントになる。

 例えば、東京では都と特別区の財源の分担割合が45対55だが、都構想の議論では、特別区に中核市並みの権限を与えるため広域自治体25、特別区75にした。都庁や都議会がチェック不全に陥る事態を防ぐことができる。

 まさに、小池さんが「ブラックボックス」批判した都議会では、民進党が小池さんにすり寄っている。今回の選挙結果を受け、さらに主義主張や政策は横に置き、しがみつくんじゃないか。

 さて、維新は現在、国政でさまざまな政策を打ち出し、文科省の天下り問題を厳しく追及している。天下りは納税者に納得してもらえない公務員の優遇・厚遇だからだ。

 

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