安倍首相の後援者や安倍家関係者が恐れる「昭恵さんの出馬」 (1/3ページ)

2017.03.19

 森友学園が新設する予定だった小学校の名誉校長を引き受けていた安倍晋三首相(62才)の妻・安倍昭恵さん(54才)。その破天荒な行動に、困惑する人も多い。

 「まずは安倍首相です。周囲には“おれは知らなかった。なんで勝手に小学校の名誉校長を引き受けるなんてことをしたんだ”とこぼしています。誰よりもショックを受けているのは、安倍家という名門政治家一族を束ねている洋子さんではないでしょうか」(安倍首相に近い政界関係者)

 安倍首相の父・安倍晋太郎氏は通産相、外務相などを歴任。その妻で、安倍首相の母親である洋子さん(88才)の父親は、「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介元首相である。政治家一族の歴史を見守り続けてきた洋子さんは「政界のゴッドマザー」と呼ばれている。

 洋子さんの長男・寛信氏は商社マンとして成功し、次男・晋三氏は首相になった。三男の信夫氏は生まれてすぐに実家の岸家に養子に出て、現在は代議士となった。

 そして、洋子さんにしてみれば、安倍家の跡取り問題も重要。安倍首相と昭恵さんの間には子供はないが、兄夫妻には息子が1人、弟夫妻には息子が2人いる。洋子さんは3人の孫たちに大きな期待を寄せている。

 「洋子さんは数年前、長男の息子・寛人くんが政治家になりたいと言っているのを聞いて、本当に嬉しそうにしていました。でも、優しい子だからおばあさんを安心させようとそう言っただけかもしれず…。本人は弁護士を目指しています」(政治ジャーナリスト)

 兄嫁・幸子さんはある雑誌の取材に対し、「本人は政治家になるつもりはないようです」と断言している。現時点では後継者に最も近いと言えるのが、三男・信夫の長男だという。

NEWSポストセブン

 
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