【国防最前線】防衛費増額と人員削減の失策 景気向上や少子化で自衛官募集に苦労 (1/3ページ)

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2017.03.30

F35は値下げされたが、日本の防衛には問題が山積している
F35は値下げされたが、日本の防衛には問題が山積している【拡大】

 防衛費増額は結構だが、まだ足りないだろうし中身も問題だ。現時点では、米国からの装備品購入に多くを費やすことになりそうである。それが、まったく良くないというわけではない。「バイ・アメリカン」で両国関係を良好にする効果は期待できる。だが、装備が日本の防衛に適しているのか、費用対効果も含めて検討すべきであることは言うまでもない。

 また、いろいろな装備について、よく「1機〇〇億円」などと表現されるが、その単価だけですむものはない。維持・管理・修繕など、将来にわたってかかるトータルコスト、すなわち「ライフサイクルコスト」で考える必要がある。付属品も必要になる。

 最新鋭ステルス戦闘機F35の値下げも、将来にわたって実際に安くなるのかは分からない。

 そうしたなか、ミサイル防衛が緊急的課題という認識のもと、最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」などの新しい装備導入が既定路線になりつつある。改めて、日本のミサイル防衛についておさらいをしたい。

 

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