自衛隊が拉致被害者救出へ 半島有事で、米に協力要請

2017.04.13

 政府が朝鮮半島有事発生時に北朝鮮による拉致被害者を救出するため、暫定統治機構の同意に基づき自衛隊機が輸送を担う案を検討していることが分かった。2004年にフセイン政権崩壊後のイラクで自衛隊が邦人を輸送した先例を念頭に置いている。ただ、自衛隊の武器使用には制限があるため安全な任務遂行が難しく、米軍の協力が必要としている。

 安倍晋三首相は12日、自民党の山谷えり子拉致問題対策本部長と首相官邸で面会し、「さまざまな事態が起こった際には、拉致被害者の救出に向けて米国側の協力を要請している」と述べた。山谷氏は拉致被害者救出に向けた体制整備や訓練強化などを含む提言書を手渡した。

 拉致被害者は何十年も祖国・日本への帰国を熱望している。政府や国会は迅速に、救出策の検討や法整備を急ぐべきだ。

 
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