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鷹監督、WBC監督、衆院選出馬…古田“固辞”3連発

 来季ソフトバンク監督、WBC日本代表監督、果ては衆院選出馬の候補にまで挙げられていた前ヤクルト監督、古田敦也氏(43)が固辞3連発だ。

 30日にニッポン放送「古田敦也 ラジオもやってます」に出演した古田氏は「ユニホームを脱いで1年目。まだまだ準備不足だし、他のスケジュールが埋まっていて、仮に(要請が)来てもできない状況でもある」と実現の可能性を3つまとめて否定した。

 ソフトバンクの来季監督は、秋山チーフコーチの昇格と古田氏招聘の“一騎打ち”ともみられていたが、「報道を見て、(要請が)来るのかな来るのかなと思ったときもあったが、全くない」と苦笑い。

 一方、WBC代表監督就任説については、皮肉を込めて「この件に関しては、絶対に僕のところには回ってこない。なりたいとかなりたくないとか以前に、みなさんご存じの通り、力を持っている方々の意向からすると、これは来ない話なんですよ」。

 古田氏は2004年の球界再編騒動の際、選手会長としてNPBや経営者サイドと対立。巨人・渡辺球団会長(当時はオーナー)の「たかが選手が」発言につながった因縁がある。NPBに人事権があり、WBCのA組1次リーグを読売新聞社が主催する以上、「古田監督」の目がまずないことは周囲以上に古田氏自身が実感しているようだ。

 もっとも、1988年ソウル五輪で銀メダルを獲得した古田氏。「確かに国際大会というのは国内リーグと違う。経験がモノをいう大会といえるかもしれない。協力してくれと言われたら協力したい」とも。

 衆院選出馬に関しては「はっきり言いますけど、選挙には出ません」とキッパリ。今後、サプライズがあるとしても、もう少し先のことになりそうだ。

ZAKZAK 2008/10/01

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