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西武・中村“銭闘”で苦労ス…セ・パ本塁打王の明暗

ベイ村田は希望額約3億円ゲット

4200万円増で白旗を揚げた中村はヤケ食い?!
4200万円増で白旗を揚げた中村はヤケ食い?!

 同じ46本塁打でも大違い。24日に行われたセ・パ本塁打王の契約更改交渉は、実に対照的なものとなった。

 パ・リーグ本塁打王の、おかわり君こと西武・中村剛也内野手(25)は2度目の契約更改交渉を行い、前回提示と同じ4200万円増の年俸7000万円でサイン。7年目の今季は46本塁打で初のキングに。打率はリーグ27位の.244だが、打点101で日本一に貢献した。

 2時間の交渉を終えた中村は「長かった割には(上積みは)特にないです。希望額に多少の差はありましたけど、今日は押すつもりで来たので」と白旗。「チームは日本一、アジア一になって、本塁打王を取れた。野球人生の中で一番よかった」というシーズンだったが、後から契約を保留した2年目の岸孝之投手(24)の7500万円(3900万円増)より低い額で妥協した。

断トツの最下位でも村田は大幅増に
断トツの最下位でも村田は大幅増に

 その一方で、2年連続でセの本塁打王に輝いた横浜・村田修一内野手(27)は同日、代理人が3度目の更改交渉を行い、1億円増の年俸2億6000万円プラス出来高払いで大筋合意した。6年目の今季は中村と同じ46本塁打。打率.323、打点114という活躍だったが、チームは1度も優勝争いに絡めず、94敗でぶっち切りの最下位。

 それでも村田は「『最下位だから…』と言われたけど、順位は関係なくタイトル争いをした」と主張し、総額3億円を希望。サインは年明けとなるが、ほぼ希望額を勝ち取った格好だ。

 楽天・野村監督は、南海の選手時代に「本塁打王を取ったのに、年俸を下げられたことがあった」と、ある程度の年俸をもらっていれば、成績を残して当たり前だったと振り返る。

 西武・前田編成本部長は「他球団とは比較できないので…」と語るに留めたが、世間的な感覚からすれば、“常識的な契約”をしているのは西武の方か。日本一と断トツの最下位、本来ならアップ額が逆でもおかしくない。

ZAKZAK 2008/12/25

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