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スカウトに姿見せぬ巨人を警戒…ハンカチ王子争奪戦

破格条件提示の噂

 今年、早大3年になる斎藤佑樹投手(20)の沖縄・浦添キャンプに4球団のスカウトが集結。早くもハンカチ王子争奪戦が火ぶたを切ったが、各球団は姿を見せなかった巨人を警戒した。

 キャンプ初日の3日、西武、ヤクルトは3人のスカウトが顔を出す力の入れよう。ロッテ、楽天はスカウト1人を派遣し、メジャー球団のスカウトは現れず。

 とはいえ、斎藤がドラフトの対象となるのは来秋のこと。現行ルールのままなら競合の場合は抽選。逆指名はないが、スカウトの1人は「抽選に当たっても“おたくには行かせません”となるわけにはいかない。だから今のうちからマークしておかないと間に合わないんです」と説明する。

 そんななか、各球団が恐れていたのが、球場にいたライバル球団でもメジャーでもなく、巨人だった。巨人は昨年ドラフトの育成枠2位で早大を1年で中退した尾藤竜一投手を獲得。これに早大の応武監督が激怒し、出入り禁止となっている。

 ところが、あるスカウトは「やはり敵は巨人。ドラフトだって毎年巨人の都合でルールが変わってしまうんですから」とキッパリ。「近々巨人と会うという情報もあるし、すでに(応武監督と巨人が)手打ちしているという話も聞く。巨人は早稲田に誠意をみせないといけないわけだから、早稲田の立場がますます強くなるでしょう」と、巨人が斎藤獲得のために破格の条件を提示するのではないかといった噂が、いまから飛び交っているのだ。

 この日午前中は雨のためグラウンドが使えず、斎藤は予定していた投球練習を中止。それでも、「去年は(初日に)250球を投げて肩がパンパンだった。(今年も投げたら)ケガをするかもしれない。20歳で大人の体になって、若くはないと思うので」と笑いをとる余裕をみせた。

 ルールも日程も決まっていない来秋のドラフト会議へ向け、スカウトの長い戦いは続く。

ZAKZAK 2009/03/04

斎藤佑樹

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