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メジャー最後の300勝投手? ランディあと2勝

“後継者”見当たらず

 ジャイアンツのランディ・ジョンソン投手(45)が11日のナショナルズ戦で今季3勝目(3敗)を挙げ、通算298勝。金字塔である「300勝投手」まであと2とした。

 剛速球とえげつないスライダーで打者を打ち取ってきた、かつての「ビッグ・ユニット」(巨体)の姿はない。1試合を通じての速球は平均91マイル(146キロ)前後で、この日も3被弾。ただ、腰痛に悩まされた時期に比べれば調子もよく、春のキャンプで疑問視された300勝がようやく手の届くところまできた。

 今年9月には46歳になる。年俸は1年契約800万ドル(8億円)と最も高かった頃の半分。だが、「300勝がほしくて現役にこだわっているのではない。まだまだやれる自信があるから戻ってきた。それに(生まれ故郷に近い)サンランシスコは好きな土地だ」とジョンソン。

 メジャーの最多勝投手はサイ・ヤングの511勝。最近ではマダックス(355勝)、クレメンス(354勝)が300勝を超えているが、「300勝」とは20歳でメジャー・デビューした投手が15年間で毎年20勝、あるいは20年間で毎年15勝して初めて到達できる数字だ。

 メジャーに昇格できる年齢が高くなり、先発して1試合で投げられるのは100球と球数制限がある現代では、コンスタントに15勝以上挙げるのは極めて難しい。ひとりで投げきれば勝てる試合でも中継ぎ投手が3人入れば、それだけ白星の確率が下がるからだ。

 現役投手でジョンソンの後に勝ち星が多いのは、46歳のモイヤー(フィリーズ)で249勝。年齢を考えれば300勝は絶望的。36歳のペティット(ヤンキース)は217勝と遠い。米スポーツマスコミの間では、「ひょっとするとジョンソンがメジャー最後の300勝投手になるかもしれない」と噂されている。マジック1になれば、米メディアはさらに大騒ぎになるだろう。

ZAKZAK 2009/05/13

ランディ・ジョンソン

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