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埋められぬローズ、カブの穴…オリ苦難の交流戦続く

5月4勝13敗

 インフルエンザの影響で観客減が著しいオリックスは20日、相手のミスに助けられた格好で大量得点を挙げたものの、5月に入ってからのチーム成績は4勝13敗とどん底。先発投手陣の崩壊に加え、カブレラ、ローズの相次ぐリタイアがチーム内に大きな影を落としている。

 他球団の関係者たちはローズ骨折の報を聞き、思わずニンマリしたという。「カブレラ(右足小指骨折)とローズのいない打線ならうちのピッチャーは助かる。人様の不幸を喜んじゃいけないけど、勝負の世界だし“弱きをくじけ”ですよ。ま、外国人野手を4人(ローズは日本人選手扱い)と欲張り過ぎたツケが一気にきたと…」

 辛辣な評だが、情けは無用は球界の常。交流戦が始まりセ・リーグの関係者も当然、ほくそ笑む。対戦した広島のブラウン監督は前日(19日)、大石監督に「お互い、打てないですね」とささやいたそうだ。

 昨年、対広島でローズは打率.467、4本塁打、10打点、カブレラは.357、1本塁打、6打点。貧打に苦しんできたブラウン監督としては、オリックスの戦力低下に同病相憐れむといった心境か。「カブレラは毎年、交流戦あたりから調子を上げる。ローズより要注意とマークしていたので助かった」とは他のセ・リーグの偵察隊。カブレラは過去4年の交流戦で通算.332、30本塁打、87打点。セ投手陣には最もやっかいな存在といえる。

 「いない者は仕方がない」と大石監督は2人の話題に触れられると、判で押したようなコメントを発するが、その胸中は−。交流戦は苦難の道が続く。(夕刊フジ編集委員・高塚広司)

ZAKZAK 2009/05/21

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