MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

スポーツホーム > スポーツ > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • ブックマークに追加する

一番手ごわい打者はピッチャー…ブレーブス川上投手

川上憲伸(クリックで拡大)

 大リーグの先発枠から日本人投手が次々と外れていく今季、唯一先発ローテーションを終盤まで守っているのがブレーブス、川上憲伸投手(34、写真)。5勝9敗、防御率4.13と苦戦しながらも持ち前の精神力で踏ん張るメジャー1年目について聞いた。

 −−シーズン後半戦にさしかかったが、メジャーには慣れてきたか

 「野球では、とまどうということはなくなったね。数カ月前だったら、クラブハウスで1人になったりすると、『あれ、ミーティングかな?』とか、『みんな外におるんかな?』とか思って、それで外に出てってみたら誰もおらんかったり、とか(笑)」

 −−精神的に大分違う?

 「前は自分の動きに自信がなかったよね。試合中であれば、マウンドに行くときとかも『早く行き過ぎたらだめかな』とか『みんなが動いてから』とか。様子見ながらって感じだったけど、今はもう『先に行っちゃえ』って。日本だったら、1人だけ先にマウンド行っちゃったりしたら、『自分のことしか考えてない』って雰囲気になりがちだけど、こっちは違うし」

 −−マウンドの固さも、日本とは違うと言うが

 「こっちのマウンドの方が、一定してるよね。どの球場に行っても。日本だったら、固い柔らかい、高い低い、土の質も、黒い茶色いとかいろいろ違う。プレートも違ったりね。マウンドは、こっちの方がいいかな」

 −−メジャーのトレーニング法には、適応しているか

 「日本は基本的に、ウエートは別として、ランニングとかはやらされてるメニューの中で十分だよね。でもアメリカは、ミーティングもそんなにないし、きっちり決められたメニューというほどでもない。『じゃあ自分でやろっかな』みたいになる。特別、こちらの練習方法にとまどったというのはないよ」

 −−プライベートでは依然とまどう?

 「プライベートは特別、最初からなかったからね(笑)。別に気にすることはね。仕事場じゃないから、別に失敗してもいいしさ。車の運転だけ気をつけてれば」

 −−川上さんの高級車のことが、米国でも報道されたが

 「それしか楽しみがないからね。特にドライブするわけじゃないけど。家から球場までで、十分にドライブになるからね」

 −−食事は?

 「やっぱり、和食が多いね」

 −−チームメートがみんな『シュートー!』と声をかけていくけど

 「こっちでは、ツーシームで、シュートとは言わないからね。日本特有のその呼び方が面白いみたい」

 −−メジャーに来て、一番手ごわいと思った打者は

 「ピッチャーっすね。結構打たれているからね(笑)。このあいだなんか、ホームラン打たれてるし。他のバッターは打たれても仕方ないけど、頑張って投げて、ピッチャーに打たれるのは…」

 −−落ち込んだときはどう気分転換しているか

 「特にないんだよね、最近はあまり。打たれても冷静だし。いい野球ができればいいから。買い物行ったりとか、飲みに行ったりとか、そういう特別な気分転換というのもないね」

 −−黒田博樹投手の頭部打球直撃の際は

 「先輩ですからね、仲良しというか、一番話はする仲かな。エージェントが同じだから聞いた。あれは怖かったよね。自分だったら引退してるかも(笑)」

ZAKZAK 2009/08/20

スポーツニュース

もっと見る