阪神・糸井の一発に感激!モー娘・牧野真莉愛、憧れの人への思い告白

モー娘。の牧野は始球式でノーバンで届かせ歓喜のジャンプ

 「小学校低学年のとき、糸井さんと一緒に写真を撮ってもらったのが本当にうれしくて、それ以来の大ファンです」

 こう満面の笑みで打ち明けたのは、アイドルグループ、モーニング娘。’17のメンバー・牧野真莉愛(16)。5月30日のセ・パ交流戦ロッテ-阪神(ZOZOマリン)で始球式に登板した。

 幼少期から母親に連れられて野球観戦したことから日本ハムのファンになり、今も頻繁に球場を訪れるが、実はこの日、“奇跡”を期待して、1枚の古い写真をポケットにしのばせていた。

 牧野と彼女の母親、元日本ハム投手の江尻慎太郎氏(現野球解説者)、そして投手として背番号26を背負っていた頃の糸井。あるイベントで撮影したもので、4人仲むつまじく写っている。

 「イベントの帰りにも偶然、糸井さんにお会いしたら、ネームプレートに直筆サインをしてプレゼントしてくださった。昔も今も、とにかく大きくてカッコイイ体形ですし、憧れのプロ野球選手の1人。今日、直接お会いして『私もこんなに大きくなりました』とお話しをしたかったです」

 この日もスタンドで試合前練習から虎の背番号「7」に熱視線を送り、マウンドに上がったときも、糸井の様子を気にした。「今はタイガースに行かれましたが応援しています。ぜひ一度、糸井さん相手に始球式をやりたい」とラブコール。

 牧野の思いが通じたのか、糸井は初回に右翼へ先制の7号2ランを放ち「打った感触もよかった」。そのとき、取材対応中だった牧野は生で見られなかったが、憧れの人の一発に「やったあ!」とよろこんだ。

 残りの打席でも4四球(1三振)を選びチームを今季最多15得点で快勝に導いた糸井。チームにとって“鬼門”の交流戦だが、牧野が白星発進の「勝利の女神」となったようだ。 (山戸英州)