巨人・相川、神宮で最後のプレー 23年間の現役を終える

引退記者会見を終え、花束を手にする巨人の相川亮二捕手=3日、神宮

 (セ・リーグ、ヤクルト6-10巨人、25回戦、巨人17勝8敗、3日、神宮)巨人・相川がヤクルト時代にプレーした神宮球場で現役生活に別れを告げた。引退を表明した試合前の記者会見で「どういう出番でも、今持っている全ての力でバットを振りたい」と意気込んでいた通りに、6-6の九回に先頭打者で遊撃内野安打をマークして、山本の満塁本塁打につなげた。

 高橋監督からはマスクをかぶることも勧められたが「打席だけで十分です」と1打席に集中した。試合後は本塁付近で両チームの選手に胴上げされ、23年間の現役を終えた。