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ヤンキースファン複雑 トレード期限直前に放出した左腕2人がWシリーズで対戦 (1/2ページ)

 日本にも多いヤンキースファンは複雑な心境だろう。トレード期限直前に放出した2人のリリーフ左腕が、25日(日本時間26日)に開幕したワールドシリーズ(WS)で対戦しているからだ。

 「2人ともいいチームに移籍できた。選手がコントロールできることじゃないから、それ以上は求められない」

 WS前日の会見でこう語ったインディアンスのアンドリュー・ミラー投手は、7月31日にトレードされた。201センチの長身と長い腕から繰り出されるスライダーが武器。ブルージェイズとのア・リーグ優勝決定シリーズでは4試合に登板、計7回2/3を無失点で14三振を奪った。特に3勝1敗で迎えた第5戦は6回途中から2回2/3を投げるフル回転でMVPに輝いた。

 対するカブスの抑え、アロルディス・チャプマン投手は7月25日にヤ軍から移籍。WS前日、同僚だったミラーについてコメントしている。

 「タイプがまったく違うけど、素晴らしい投手だと思っていた。WSで対戦できるのは幸運だ」

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