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イチローは6位、世界一に縁がない男たち (1/2ページ)

 米サイト『Baseball-Reference.com』に、『ワールドシリーズ(WS)に出たことがない選手の(総)試合数』というマニアックなリストが掲載されている。マーリンズ・イチロー外野手(43)の2500試合(公式戦出場数)は、すでに現役1位で歴代でも6位。ちなみに歴代トップは、ラファエル・パルメイロ=元レンジャーズなど=の2831試合だ。

 そんなデータを調べたのは、レンジャーズからフリーエージェントになっていたカルロス・ベルトラン外野手(39)がアストロズと年俸1600万ドル(約18億円)の1年契約を交わしたから。通算300本塁打、300盗塁を達成しているただ1人のスイッチ打者は、2004年にもアストロズに約3カ月だけ在籍したことがある。

 「難しい決断ではなかった。いい思い出が残っているし、優勝を狙える戦力がそろっている」

 ア軍では12年前のポストシーズンで5試合連続、計8本塁打(地区シリーズとリーグ優勝決定シリーズで4発ずつ)と大暴れしながら、WS進出を逃した。初出場したカージナルス時代の13年WSも、レッドソックスに敗れた。WSに出られても、世界一になれるとはかぎらないのだ。

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