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絶滅危惧「お」の付く名 「翔」ばかり目立って嘉男、稼頭央、光夫に親近感 (1/2ページ)

 つい先日、明治安田生命さん調べによる年末恒例、今年の名前ランキングベスト100が発表されました。男児の第1位は大翔、2位が蓮、3位が悠真だそうです。私の「秀夫」のように「お」のつく名前は100位以内にひとつも入っていません。

 試しに今年の選手名鑑を見渡して、「お」のつく選手を探してみたのですが、糸井嘉男(オリックス→阪神)、松井稼頭央(楽天)、吉川光夫(日本ハム→巨人)、斎藤俊雄(オリックス)、佐野泰雄(西武)、柳田殖生(DeNA=今季限りで退団)の6人しか見当たりませんでした。

 その割に、ソフトバンクのキャッチフレーズが「熱男」とは、なんだか面白いところです。

 一方、もう少し年代が上の監督、コーチ陣となると「夫」や「男」が一気に増えますから、時代ごとの流行を如実に感じます。

 名前に多く使われている文字もチェックしてみました。目立つのは「翔」の字の台頭。12球団で22人を数えます。私の学生時代には「柴田翔」という売れっ子の作家さんがいて、この字は知っていたものの、1981年以前は役所に受理される名前として認められていませんでしたから、隔世の感があります。

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