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【山田利智 野球放浪記】楽天・星野球団副会長「野球殿堂入り」も もう一度期待“闘将”のユニホーム姿 (1/2ページ)

 “闘将”こと楽天・星野仙一球団副会長(69)が今年の「野球殿堂入り」メンバーに選出された。

 星野氏は中日、阪神、そして楽天でチームをリーグ優勝に導き、2004年北京五輪でも日本代表監督を務めただけに、順当な選出といえる。

 「監督としては運が良く選手に恵まれた。全て最下位のチームを引き受けましたが、2、3年後には優勝できたということが認められて表彰いただけたのではないかと感謝しています」とコメント。

 さらに「これから何をすべきか。わがチームのことだけではなく、野球界全体のことを考え、野球界が1つになっていくことを後押ししていきたい」と抱負を語った。

 現在は楽天のチーム編成の責任を担う球団副会長。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、日本代表指揮官経験者としてアシストを求められる立場でもある。それだけに「球界全体」のことを視野に入れた活躍は必要だ。でも、それだけでは寂しい気がする。投手、指揮官として激しい闘志を前面に出してファンを沸かせた闘魂は、まだ燃え尽きていないはずだからだ。

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