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【小林至教授のスポーツ経営学講義】卓球を「おカネが回る業界」に 賞金を出すところからスタートするのも妙手 (1/2ページ)

 卓球の全日本選手権(1月16-22日、東京体育館)をみてきました。大会3日目の水曜日、“ど平日”にも関わらずにぎわっていました。

 オリンピックの好成績、次世代の躍進とがあいまって、近年卓球人気は右肩上がりだそうな。近年、各競技とも強化が急速に進んでいますが、卓球はその中でも特にうまく行っているといってよいでしょう。

 継続的な発展を成し遂げるには一にも二にも、おカネが回る業界にすることです。強化費を奮発してきた政府も、2020年以降は大幅に縮小することは間違いなく、各競技団体は自立の道を歩まざるをえないのです。

 では、おカネが回る業界にするために、どこからどう始めるべきか。賞金を出すところからスタートするのも妙手ではないかと思っています。

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