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米大リーガーのグラウンド外での過ごし方 キャンプ中は練習後ゴルフ場へ、腕前は野手より投手が上 (1/2ページ)

 米大リーグは来週、バッテリー組から春季キャンプが始まる。日本とは異なるグラウンド外での過ごし方の一例が、ゴルフだろう。休日限定の日本に対し、大リーグでは練習が午前中に終わると、球場でゴルフウエアに着替えてコースへ向かう選手もいる。

 日本人大リーガーも例外ではなく、筆者も一緒にラウンドした。最も思い出深いのは、ドジャース時代の石井一久元投手。ドライバーはトッププロ並みの飛距離で、ミドルホールではワンオンどころかグリーンオーバーすることもあった。筆者がナイスショットをしても飛距離が違いすぎて、「今のはスプーンで打ったんですか?」と、よくからかわれた。

 現役時代から「ゆるキャラ」のイメージが強いが、実は繊細。普通左打ちのゴルファーは右手にしかしない手袋を両手に着用していた。利き手は投手の命。プレー中に指先にマメができたり、爪先を痛めたりしないように配慮していた。

 石井元投手は、ゴルフ場運営会社「ACCORDIA」の会報誌(9月20日発行号)に登場。最近の腕前は70台後半から80台で、ベストスコアは71と語っている。ボールの刻印は背番号だった「16」で、ド軍時代のユニホームで作ったヘッドカバーを愛用している。

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