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【小田幸平 ODAの第2捕手目線】広島・鈴木誠也、攻めの姿勢全開 ソフトバンク・内川から伝授 (1/2ページ)

★侍直撃編(2)

 昨季の広島の25年ぶりのセ・リーグ優勝の原動力となった鈴木誠也外野手(22)。日本代表として初出場となるWBCでは、昨シーズン以上の“神ってる”プレーで世界一奪回への貢献が期待されています。

 昨年10月の侍ジャパン強化試合で初めて日本代表に選出。オランダ戦で決勝の満塁本塁打を放つなど、国際舞台でも結果を出しています。それだけに「WBCでも強化試合のときと同じくらい活躍したいんです」と燃えています。

 そのための調整は万全です。僕が訪問した宮崎・日南キャンプでは、打撃フォームの軸を崩さず「力強く振り抜くこと」を課題に、練習に取り組んでいました。

 とにかく連日にわたってフリー打撃や補強メニューのロングティーでブンブン振っています。体は昨年より5キロ増量して大きくなり、たくましさが増していました。

 「現状に満足したくない。今年は昨年以上の成績を残したいんです」

 鈴木のこの言葉が印象的でした。昨季は打率・335、29本塁打、95打点と抜群の成績を残しました。それでも満足せず飛躍を求める姿勢が素晴らしい。彼の天性の性格なのでしょうが、オフに大先輩から学んだ野球に対する姿勢も影響しているようです。

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