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WBCの功罪 各球団首“悩”陣、誰が第2の嶋になるのか戦々恐々 OB「小久保監督が優柔不断」 (1/2ページ)

 先発オーダー、投手起用が固まらないままWBC本番に突入した小久保裕紀監督率いる侍ジャパン。3・31開幕を控える各球団の監督は、供出自軍主力選手の扱いと状態に気が気でないだろう。

 「WBCに参加する選手は、ケガをしないで無事に戻ってくれることを願っている」

 楽天の三木谷浩史オーナーがキャンプを視察した際に思わず漏らした本音だ。ところが、キャンプ中に右ふくらはぎを痛めていた嶋基宏捕手が、ギリギリまで結論を先延ばしにした揚げ句出場辞退。西武・炭谷銀仁朗と交代した。

 「ハナから嶋は無理だっただろう。最初から炭谷にしておけばよかっただけの話。嶋のキャリアにこだわった小久保監督が優柔不断でなかなか決断できなかった結果だ」。こう球界OBが一刀両断する。先発オーダー、投手陣の起用法が固定しないのも、NPB球団監督経験がない小久保監督のキャリア不足の表れだろう。

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