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【江尻良文の快説・怪説】五輪監督人事が波乱!小久保監督の続投再燃、王会長が援軍 工藤SB長期政権にみる「育成方針」 (1/2ページ)

 オランダ戦(12日)の勝利の裏で、2020年東京五輪監督人事が波乱含みになっている。

 というのも、小久保裕紀監督(45)の契約期間はWBC終了まで。日本野球機構(NPB)は五輪監督人事は全くの別問題として、WBC終了後早急に着手する方針だった。

 しかし、実際に小久保監督が2大会ぶりの世界一奪還に成功すれば、勝てば官軍、続投を望む声も高まるだろう。

 小久保監督の現役時代の恩師であるソフトバンク・王貞治球団会長もスポーツ紙のインタビューで「東京五輪まで自分が日本代表監督やるつもりで頑張れ。自分の思うようにやればいいんだ」とエールを送っている。

 王会長は事あるごとに「いつまでもONの時代ではない。監督にも若い人材がどんどん出てこないといけない」と強調。ソフトバンクでは昨季リーグ連覇を逸し、今季が3年契約の最終年で崖っぷちに立つはずだった工藤公康監督が、シーズンオフのうちに19年まで契約を延長し周囲はビックリ仰天。その裏にも、王会長の監督人材育成方針が見え隠れする。

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