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WBC試合開始時間、日曜だけでも早まらないか (1/2ページ)

 せめて日曜日だけでもプレーボールを早めてほしかった。12日に行われたWBC2次リーグのオランダ戦(東京ドーム)は試合開始が午後7時8分。延長11回タイブレークの末、侍ジャパンが8-6で勝利したのは、午後11時54分だった。

 筆者は自宅で家族とテレビ観戦していた。画面にくぎ付けとなっていたが、延長10回が終わった午後11時頃、小6の息子にこう命じた。「もう寝なさい」-。翌日は学校で、普段の日曜日なら午後10時にはベッドに入っている。不満そうにテレビの前から離れた息子は、中田の勝ち越し打も、「時間も遅いので、皆さん気をつけて帰ってください」というユニークなヒーローインタビューも見られなかった。わが家に限らず、午後6時開始だったら劇的な勝利を見届けられたという幼いファンは少なくなかったはずだ。

 もちろん子供だけではない。仙台から観戦に訪れていた友人は月曜日から仕事。少しでも長く東京ドームにいるため、新幹線で帰る予定を深夜バスに変更したものの、試合終了の瞬間はバスの車内で見ることになったと残念がっていた。

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