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【江尻良文の快説・怪説】日本ハム・大谷、投手専念と米移籍1年先送り 誰もが納得の最善策 (1/2ページ)

 右足首痛→左太もも裏肉離れ→インフルエンザのトリプルショックに見舞われた二刀流の日本ハム・大谷翔平(22)。既定路線だった今オフのポスティングシステムによるメジャー移籍は白紙撤回し、来オフへ先送りが最善策だ。

 選手生命の危機に直面している現実を直視し、右足首痛を完治させるために手術がベストなら、即手術。徹底したリハビリを敢行し、今季1年かけるつもりで再発防止策を練り、肉体を完璧に仕上げればいい。

 そのために二刀流は諦め、メジャーでも通用するスーパーエースを目指して投手一本に絞るべきだ。来季、2013年に24勝無敗で楽天を初優勝に導いた田中将大(現ヤンキース)並みの活躍をすれば、誰からも拍手喝采され堂々とメジャー入りできる。

 そうなれば大谷本人だけでなく、日本ハム、メジャー側に大きなメリットが生まれる。

 日本ハムは、昨季から故障に見舞われている大谷を売り急いでいるかのように見える。今オフのメジャー移籍を強行した場合、「そこまでして、大谷が完全にパンクする前に20億円以上の譲渡金を懐に入れようというのか」と痛くもない腹を探られても仕方がない。

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