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“6億円”黒田氏の穴を埋める総年俸7千万円の若手4投手 (1/2ページ)

 13日までに1引き分けを挟み10連勝を飾った広島。強力打線がクローズアップされがちだが、年俸6億円の投手陣のリーダー黒田博樹氏が抜けた穴を埋める、総額7000万円弱の若手投手4人衆の活躍を見逃せない。

 昨季はエース・前田健太が米大リーグに移籍した穴を、野村祐輔がリーグ最多の16勝を挙げて埋め、チームを25年ぶりの優勝に導いた。今季は昨季10勝をマークしながら現役引退した黒田氏の穴を誰が埋めるかが焦点だ。

 しかし若手投手4人衆が相次いで名乗り。ドラフト1位の加藤拓也(22)=慶大=はデビュー戦で9回1死までノーヒットノーランの快投を演じた。

 「マウンドでは黒田を思わせる気迫がある」と苑田スカウト統括部長がお墨付きを与えていたが、ドラフトでは4球団が競合し一番人気だった創価大・田中正義(ソフトバンク)、さらに外れ1位でも桜美林大・佐々木千隼(ロッテ)を外した後に指名した、“ハズレのハズレ”1位である。

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