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日米で活躍した岡島秀樹氏、代理人事務所アドバイザーに転身 「もっと早く団さんと会っていたら野球に集中できたのに」 (3/3ページ)

 --特に打者は少なくなった

 「松井さん(秀喜氏=元ヤンキースなど)で止まってますよね。アスレチックスで一緒だった中島君(宏之内野手=現オリックス)でも難しかった。野手はそういうのを見て、無理だなという感じになってきている。松田君(宣浩内野手=ソフトバンク)はもったいなかった。メジャーに行った方が彼の持っているものを出せたと思う」

 --投手も減っている

 「元ロッテでダイヤモンドバックス(傘下のマイナー)に行った中後(なかうしろ)君(悠平投手)だって、メジャーに上がれそうかなというところまできている。もっとたくさん行ってほしいですよね」

 ◆団野村氏「体験してきたことを、選手の目線でアドバイスしてもらえれば。エージェントの目線ではわからないこともあるので、現場の声は貴重です。体験談を伝えて(クライアントの)いろんな問題や心配点を取り除いてほしい」

 ■岡島秀樹(おかじま・ひでき) 1975年12月25日生まれ。京都府出身。東山高から1993年ドラフト3位で巨人入団。2000年、ダイエー(現ソフトバンク)との日本シリーズで胴上げ投手になる。06年に日本ハムに移籍し、同年オフにFAでレッドソックス入団。07年の世界一に貢献し、メジャーの球宴にも出場した。日本4球団、メジャー3球団に在籍し、昨夏引退。日米通算55勝48敗56セーブ、左投げ左打ち。妻はフリーアナウンサーの栗原由佳。

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