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【清水秀彦 そういうことだろ~】仙台・三田啓貴、秘めた攻撃力&技術抜群のレフティー 今のポジションより前の方が持ち味生かせるのでは?→「そうですね…」 (1/2ページ)

 Jリーグ通算134勝監督で夕刊フジ評論家の清水秀彦氏(62)が、25年目を迎えたJリーグ・ルヴァン杯で気になった選手を直撃する新連載の第2回。今回は技術抜群のレフティー、仙台MF三田啓貴(26)を紹介する。サッカーをはじめたきっかけは、現在ドイツで活躍中の日本代表FW武藤嘉紀(24)=マインツ=の父に誘われたとか。武藤と同じくFC東京に入団したが、今季から仙台に完全移籍。トリプルボランチの一角を任されているが、実は秘められた攻撃力に目を見張るものがある。

 清水(以下、清)「よっ、はじめまして。清水でございます」

 三田(以下三)「三田です。よろしくお願いします」

 清「東京生まれだって?」

 三「世田谷区桜新町です。サザエさん通りですか? はい、あります(笑)」

 清「どう? 今のポジション(守備的MF=ボランチ)より、もう少し前の方(攻撃的MF)でやった方が、君の持ち味が生かせる気がするんだけど」

 三「今は守備は3枚(トリプルボランチ)でやっていて、自分が(DFラインまで)下がって、組み立ての部分からやっています」

 清「DFラインからボールに触れていくと、前(攻撃陣)と絡むには遠くない?」

 三「そうですね…」

 清「だろ? 試合を見ていると、本当にもったいない気がしてならないよ。攻撃のアイデアが出てきづらいもんね。君のことは明治大からFC東京に入ったときから、ずっと見ていた。せっかくいい左足があるのになぁって…。ところで、FC東京にはいい選手がたくさんいたよな。仙台に移籍して、いろいろフラストレーションがあるんじゃないの?」

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