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西谷監督、強打者育成の秘訣「不利な状況設定が土壇場で生きる」 (2/2ページ)

 --どちらが良いか

 「選手の側からしたら、気持ちの持っていき方もあるし、シードの方が戦いながら相手のことを見られる。やりやすいイメージがあります。大阪はその仕組みがないため、1回戦で履正社に当たった年もありました」

 --一発勝負の予選を勝ち上がるために重視することは

 「今は春季大会で経験を積みながら、夏に向けての仕込み期間です。春はメンバーに1年生が入れませんが、夏は簡単にはいかないので、いかに1年生を絡めていくかを考えています」

 ■西谷浩一(にしたに・こういち) 1969年9月12日、兵庫県生まれ。報徳学園高、関西大学では捕手。教え子は中田翔(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)など多数。

 ■古内義明(ふるうち・よしあき) 立教大学法学部卒で体育会野球部所属。ニューヨーク市立大学大学院スポーツ経営学修了後、米大リーグを取材・情報発信。(株)マスターズスポーツマネジメント代表取締役で、高校・大学球児向けフリーマガジン「サムライベースボール」発行人。立教大学講師として「スポーツビジネス論」の教鞭を執る。著書に「メジャーの流儀」(大和書房)など。

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