記事詳細

「中学時代の中田翔を見に30回通った」 プロ野球にスターを輩出し続ける秘訣 (2/2ページ)

 --口説き文句は

 「ないです。親御さんと練習を見に来てもらって、『ここでやりたいと思うなら来てほしい』と言います。野球が好きな子にとってはとても良い環境だと思いますね」

 --入部に制限を設け、少数精鋭にしている理由は

 「預かっている以上、皆を鍛えてうまくさせて次のステージへ送り出す。そう考えると、各学年20人ほどが精いっぱいかなと思います」

 --高校野球に取り組む3年間とは

 「一度きりの人生で、高校3年間は大事です。人生が決まると言ったら大げさですが、憧れる野球ができる学校でやるべきだと思いますね」

 --来年夏の甲子園は第100回大会。全国制覇を狙うか

 「100回に合わせてはいませんし、今年も、来年の第100回も、毎年狙っています。浅村栄斗(現西武内野手)の代で第90回大会に初優勝できたので、やはり記念大会と聞くとワクワクしますね。毎年、まず甲子園に出て、優勝旗を取りたいと思っています」 

 ■西谷浩一(にしたに・こういち) 1969年9月12日、兵庫県生まれ。報徳学園高、関西大学では捕手。教え子は中田翔(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)など多数。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう