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高卒ドラ1トリオ明暗 「上原、菅野級」の楽天・藤平、故障続きの西武・今井&ヤクルト・寺島… (1/2ページ)

 開幕から1カ月半。高卒ドラフト1位トリオが明暗を分けている。

 楽天・藤平尚真投手(横浜)、西武・今井達也投手(作新学院)、ヤクルト・寺島成輝投手(履正社)の3人のうち、評価が急騰しているのがキャンプから順調の藤平だ。

 イースタン・リーグ7試合で1勝0敗、防御率2・18。2度対戦し4月22日に初勝利を献上したヤクルト・高津2軍監督は「左打者の内角へ、コントロールミスがほとんどない。あそこまでしっかり投げられるのは、1軍でもなかなかいない。上原(カブス)、菅野(巨人)級だ」と大絶賛する。

 もっとも、梨田監督は「成績がいいことはわかっているけど(早期1軍は)考えたこともない」とじっくり育てる方針。与田投手コーチも「戦力として見ているし、チャンスは十分あるけど、現段階で1軍のローテーションをいじる必要はない」と無理をさせるつもりはない。

 一方、ともに2月の1軍キャンプを離脱した今井と寺島は再び故障し、次回登板のメドも立っていない。

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