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DeNA・筒香、WBC後遺症完治! 怠らぬ打撃チェックで好調モード (1/2ページ)

 横浜DeNAの筒香嘉智外野手(25)が調子を上げています。

 今季は3月のWBCで奮闘した後、シーズンに突入。開幕して約1カ月間は国際大会での疲れが影響したのでしょう、豪快なアーチは鳴りを潜め、チャンスでも凡退するシーンが目立ちました。

 でも4月27日・阪神戦(甲子園)で藤浪から放った今季1号本塁打を皮切りに上昇気流に乗って、5月16日時点で打率・278、3本塁打、18打点。数字の面でも浮上を続けています。

 不調だった4月当初、WBCでの疲労の影響を周囲が不安視する中で、彼は「自分では(WBCは)全然関係ないと思っています」と意に介さずマイペースで自分の練習に集中していました。

 打撃フォームで重心の位置やボールの捕らえ方などを模索していたようですが、自分自身で確立している修正ポイントで、これまで通りにチェックできているからこそ、現在の好調モードに入れたのでしょう。藤浪の剛球をバックスクリーンにたたき込んだ一撃は、それを物語っていると思います。

 振り返ってみれば、2冠王を獲得した昨年は夏場に入って急上昇。7月には日本人選手としては最多タイの16本塁打をマーク。今年は3月のWBCがスタートと考えれば、5・6月は彼にとって本調子の時期という感覚ではないでしょうか。

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