記事詳細

「もう昔の優作ではない」 全盛期の幕開け感じた地元沖縄での初V (1/2ページ)

 中日クラウンズに続いて日本プロゴルフ選手権を選手会長の宮里優作が制した。2戦連続優勝、日本タイトル2冠。地元沖縄での初優勝でもあった。

 かつては、優勝争いで競り負けることがあったが、2013年の日本シリーズで初優勝してから、14、15年も1勝ずつ積み重ねて進化した。

 「もう昔の優作さんではありませんよ。一打一打に一喜一憂することなく、目の前の一打に集中し、周りのプレーに動揺したり、惑わされたりしない。焦りを感じさせないから、一緒に回って優勝争いをしている選手の方が逆に焦りを覚えるんですよ」

 中日クラウンズ最終日、最終組で武藤俊憲の帯同キャディーを務めた小田(亨)さんが、そう話していた。

 日本プロでは、2日目に66のビッグスコアで27位タイから3位にジャンプアップ。沖縄ファンの期待を一身に背負っての勝利は成長を物語っていた。

 「本州では宮里と声を掛けていただいていますが、沖縄に帰ってくると優作って(ギャラリーから)呼ばれる。しかも声援は、決してプレッシャーを掛けるようなものではないので、とても気楽にプレーできるんです」

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう