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楽天絶好調の秘密はマウンドにある岩隈&田中の“置き土産” (1/2ページ)

 楽天が首位を走っている。5月21日のロッテ戦(ZOZOマリン)は2-3の逆転負けを喫したが、同日現在26勝11敗で勝率・703。2位・ソフトバンクに3ゲーム差をつけている。

 梨田監督は「中身のある試合ができている。先発陣もよくやってくれているからね」とゴキゲン。チーム防御率2・97はリーグダントツだ。

 原動力はエースと守護神。則本昂大投手(26)がリーグトップタイの5勝を挙げれば、松井裕樹投手(21)は16セーブで単独トップを走っている。しかも2人は3月のWBCで侍ジャパンの主力として奮投。チーム復帰後も突貫調整や熱戦の疲れをみせず活躍しているのだから、頭が下がる。

 WBCに参戦したメンバーの中には、いまも調子が上がらず苦しんでいる選手が少なくない。ロッテ・石川は投球フォームのバランスに苦しみ2軍での再調整を余儀なくされた。決勝ラウンドの舞台だった米国の球場の硬いマウンドに適応したことで、比較的に軟らかい国内球場のマウンドで体重移動がうまくできなくなったのが主因。この右腕の不在が影響してチームはリーグ最下位、自力Vの可能性も消滅している。

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