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イチロー獲得大作戦!「引退説」に色めき立つ2球団 迎え入れ環境万全の古巣オリvs鷹・王会長との“夢の師弟コンビ” (1/3ページ)

 米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手(43)は、チーム48試合中41試合出場で今季打率・161、1本塁打、4打点の不振。出場機会に恵まれず、米メディアでは限界説、今季限り現役引退情報が駆け巡っている。そんなイチローの危機的状況に色めき立っているといわれるのが、監督として招へいを狙う古巣・オリックスとソフトバンクだ。それぞれの“イチロー獲得作戦”と成算は-。 (江尻良文)

 イチローは28日(日本時間29日)のエンゼルス戦(マイアミ)で10打席ぶりに安打を放った。1-2の5回1死三塁から代打で出場して適時右前打。1打数1安打1打点1得点でチームは9-2で勝った。

 「(代打の)難しさは僕が別に語る必要はないでしょうけど。ただヒット打ったら、めちゃくちゃうれしいですよ」

 しかし、今季打率は・161と本来の調子からはほど遠い。チームも球団の身売り話が進行し、モチベーションが下がって地区(ナ・リーグ東)の最下位。イチローを常時スタメンで起用すれば、まだまだ打つという見方もあるが、故障していた若手のレギュラー陣が復帰してベンチを温めている。“需要”がないのは致命的といえる。

 日本歴代最多の通算3085安打を誇る張本勲氏(76)も14日のTBS系『サンデーモーニング』で「イチロー、どうだろうな。今年で辞めるかな。(打率が)1割ぐらいですからね。彼のプライドからしたら、わかりませんよ」と今季限り現役引退の可能性を指摘している。

 そんな中、イチローの監督としての復帰という究極の夢を抱き続けているのが81歳のオリックス・宮内義彦オーナー。

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