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阪神、交流戦制圧のカギは“投手頼みからの脱却” 指名打者制は2、8番布陣が重要 (1/2ページ)

 5月30日に開幕したプロ野球セ・パ交流戦はわずか18試合ですが、例年ここでの戦いがその後の戦況に大きく影響します。

 私の古巣・阪神は首位広島と1ゲーム差のリーグ2位で交流戦突入。12年ぶりのリーグ優勝へ掲げた4条件のうち、「同一リーグに苦手チームを作らない」「レギュラー陣の世代交代が進む」「投手陣の充実」の3つは今のところクリア。

 残るは「交流戦での好成績」です。昨季、交流戦1試合平均得点は「2・44」。今季は交流戦前まで「4・10」。攻撃陣のさらなる活発化がカギを握ります。

 その分かれ目は、セ各球団が例年苦戦する印象が強い、指名打者制が採用されるパ・リーグ本拠地球場での戦い方。パ首位の楽天のように、下位打線から得点チャンスを作り上位で返す流れは実に理想的。それだけに2番、8番の布陣が重要とみます。

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