記事詳細

巨人、空中分解危機? 野手に足を引っ張られ菅野炎上…高橋監督の「ストロングスタイル」剣が峰 (1/2ページ)

 巨人が交流戦の出だしでずっこけた。5月30日の楽天戦(Koboパーク)で5-13と惨敗。5連敗でセ・リーグ4位に転落し、V奪回へ早くも剣が峰を迎えた。

 先発の菅野が精彩を欠き5回8失点。村田ヘッドコーチは「ウチのエース。しっかり投げてほしかった。バッテリーにしっかりやれと言いたい」と猛省を促したが、味方の野手に足を引っ張られたのも事実だ。

 同点の3回にマギー、坂本が内野ゴロを連続失策し勝ち越された。高橋由伸監督(42)も「2つ痛いエラーがあった」と振り返った。一方で「打つ方は少し、いい面も出た」と指摘するとおり、低調だった打線が奮起して13安打5得点。だが2番手で登板した戸根が満塁弾を浴び、試合を壊してしまった。

 後味の悪い黒星だ。投手、野手ともに言い分はある。沈滞するチームがはまりがちなワナだが、互いに責任を押しつけ合って、空中分解する事態は避けねばならない。指揮官の求心力が試される局面といえる。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう