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まるで日本球界の話!? モリター監督のもとでサノが才能を開花 (1/2ページ)

 SANOという名前を見て、「日系の選手?」と思ったファンは多いだろう。米大リーグ・ツインズのミゲル・サノ内野手(24)はドミニカ共和国出身。日系ではなく、名前もNOを強く発音するので「サノー」に近い。

 「自分にとっては大事なシーズンになる。昨季から進歩したことを証明したい」

 こうメジャー3年目の開幕前に語っていたサノは右投げ右打ちで、身長193センチ、体重117キロの巨漢スラッガーだ。4月は主に3番打者で起用され、打率・316、7本塁打、25打点。今季も低迷の前評判を覆して、ツ軍がア・リーグ中地区の首位に立つ要因となった。

 魅力はパンチ力。近年の大リーグはあらゆるものを数値化しており、打球も投球と同じようにスピードが計測される。サノは平均99・9マイル(約161キロ)を誇り、今季全打球の68%が“強打”とされる95マイル(約153キロ)以上。どちらも両リーグ1位だ。5月2日のアスレチックス戦で放った8号本塁打は、本拠地ターゲット・フィールドのバックスクリーン上にあるレストランまで達した。

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