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岡崎慎司のボレーシュート ボールの落下点を見極め、スイートポイントで蹴る (1/2ページ)

 キリンチャレンジ杯・シリア戦(7日=味スタ)、W杯アジア最終予選・イラク戦(13日=テヘラン)に向けて、千葉県内で海外組の代表合宿に参加しているFW、岡崎慎司(31)=レスター。プレミアリーグ第37節(5月13日、マンチェスター・シティ戦)で決めたボレーシュートは見事な切れ味だった。気迫が持ち味のFWがみせた高い技術に迫る。

 ストライカーにとって空中に浮いているボールをゴール内にたたき込むのは、ことさら気持ちがいいものです。

 岡崎は、自ら「鈍足」と話していて、代名詞といえばダイビングヘッドですが、どうしてどうして、ボレーシュートのテクニックも素晴らしい。これも美しいボレーでした。2011年にドイツに渡り、15年にイングランドプレミアリーグで優勝。本当にシュートもうまくなりました。

 このボレーは、岡崎は利き足とは逆の左足で決めています。私は右足で蹴って実演している点はご容赦ください。蹴り方のポイントは、〔1〕ボールの落下点を見極める〔2〕「足」のスイートポイントにボールを当てる〔3〕軸足(私の場合は左足)でジャンプするイメージでフォロースルーを決めることです。

 特に大事なのは、動いているボールをいかに、足の“スイートポイント”に当てるかです。そのために、ボールの落下点を見極める必要があります。

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