記事詳細

済州ヒジ打ち選手「日本に行って謝りたい」 世界が韓国にブーイング「泥を塗る宣伝」「人狩り」

 5月31日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦・浦和-済州(韓国)での乱闘騒動で、済州のDF白棟圭(ペク・ドンギュ、26)が、顔面にひじ打ちをした浦和のMF阿部勇樹(35)に謝罪する意向を明らかにした。来日して面会し、謝罪するという。

 韓国の中央日報などによると、済州球団の関係者が7日、「ペクが自ら日本に行って阿部勇樹選手に謝罪することを望んでいる」と明らかにした。

 この乱闘騒動は、欧州でも波紋を広げている。サッカー発祥の地・英国を筆頭に欧州各国のメディアが大々的に報じており、ドイツメディア「SPOX」は済州の白のひじ打ちを「泥を塗る宣伝」と表現。アジアサッカーの品格を下げる蛮行と一刀両断している。

 イタリアは特に手厳しい。というのは、2002年W杯で韓国戦での疑惑の判定でベスト16で敗退。試合はゴールを取り消された上、イタリアの至宝で今季限りで引退したトッティが不可解な退場処分を受けたことで遺恨が根深い。

 今回の乱闘を「人狩り」(イタリアサッカー専門サイト・トゥットカルチョ・エステーロ)と過激な見出しで扱っている。

 日本では今年、東アジア杯決勝大会(12月8日から16日)が開かれ、日本、韓国、中国、北朝鮮の男女代表チームが出場する。

 男子の日韓戦は行われるたびにトラブル続き。13年の同大会では、当時のザック・ジャパンが韓国を破り大会初優勝を果たしたが、韓国側の応援席に『歴史を忘れた民族に未来はない』と韓国語で書かれた横断幕が掲げられた。すぐ気付いた日本協会の幹部が猛抗議して撤去されたが、初代韓国統監だった伊藤博文を暗殺した安重根(アン・ジュングン)の肖像幕の方はなかなか撤去されなかった。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう